★注目情報★+R25でも紹介された

睡眠メカニズムを科学したスッキリ起きられる目覚まし時計

『信用取引とは?』はじめに〜


このページを見ている方は、信用取引をまだやったことがない未経験者の方や信用取引を始めて間もない初心者の方が多いと思います。
まずは、そもそも『信用取引って何なの?』というところから始めようと思います。

実際の株のことを『現物株』といい、『現物株』を買ったり売ったりすることを『現物取引』といいます。
通常の株の取引のことです。
この現物取引は自分で実際にお金や株を持っていなければいけません。100万円の株が欲しかったら100万円持っていなければいけませんし、すでに買って手元に株が無ければ売ることはできません。
そして、利益を出すには『買って値上がりしたら売る』という1つのパターンしかありません。

信用取引のポイントは
証券会社にお金や株を借りて取引することにあり、手元にお金の全額や株が無くても売買取引ができるというところが現物取引との大きな違いです。

<信用取引の定義>
信用取引とは証券会社が顧客に信用を供与して行う売買取引で、主として貸借銘柄について行われる。顧客は一定の保証金かその代用証券を担保に入れると、証券会社から買付代金又は売付株券を借りて株式の売買を行うことができる。

とされていて、ここでいう『信用の供与』とは融資のことです。
つまり、担保を差し入れて証券会社からお金や株の融資を受けて取引することを『信用取引』と言います。

融資をしてもらって取引するかどうかの違いなので、売買自体は現物株とそんなには変わりません。(ただし、現物取引では持っていない株を売ることはできないので、
『株を借りて売る』(信用売り)というのは信用取引ならではの取引です

ネット証券会社が普及してきたおかげで信用取引はたいへん身近になりました。今では30万円から信用取引ができる証券会社もあり、会社員の方や主婦の方など幅広い人たちに利用されています。



完全リアルタイムの自動更新機能 楽天証券のマーケットスピード

2ヶ月間株式手数料が無料!マルサントレード
スポンサード リンク

株・信用取引初心者入門ナビ!信用取引入門講座へ戻る